広友物産株式会社は、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、健康経営に取り組む優良な法人として「健康経営優良法人2024」に認定されました。
健康な職場環境を実現することで、従業員の健康、働きがい、生きがいを醸成するとともに、生産性、企業価値向上のため、今後も健康経営に関する取り組みを一層強化してまいります。
■当社が従業員の健康増進に取り組む背景
当社は、「三方良し(売り手、買い手、世間)」の基本理念を実現するため、従業員を重要な中心と位置づけています。そのため健康優良企業を目指し、健康づくりに全社で取り組み健康宣言を掲げています。従業員が最大限の成果を上げるために、スポーツ活動の支援や促進など、人的資本への投資に力を入れています。
■健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
引用元:経済産業省|健康経営優良法人認定制度
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
■当社の健康経営の取り組み
当社では、従業員の健康増進を目的として、下記のような内容に取り組んでいます。
1.健康診断を 100%実施
2.特定保健指導の活用
3.再検査の方への受診勧奨
4.健康づくり環境の整備
5.「食」への取り組み
6.「運動」への取り組み
7.「禁煙」への取り組み
8.「心の健康」への取り組み
9.健康リテラシーの向上
10.モルック競技をはじめとしたスポーツ活動の支援や促進※1
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当社は健康経営を推進する一環として、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」に7年連続で認定され、更にシルバー認定も取得しております。https://www.koyou-bussan.co.jp/news/38533/