広友物産株式会社は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。今回は、通算7回以上認定された企業(1,246の中から57社)に付与されるシルバー認定となりました。
■当社が従業員の健康増進に取り組む背景
当社は、「三方良し(売り手、買い手、世間)」の基本理念を実現するため、従業員を重要な中心と位置づけています。そのため健康優良企業を目指し、健康づくりに全社で取り組み健康宣言を掲げています。従業員が最大限の成果を上げるために、スポーツ活動の支援や促進など、人的資本への投資に力を入れています。
■当社の取り組み
1.オフィスでモルック
社内で手軽にできるモルックを導入し、社員がスポーツを通してコミュニケーションを図れる場を整備しました。社員がいつでも体を動かせるように取り組んでおります。
2.東京都主催の「アーバン・フィットネス 2023 」でモルック体験会の実施
日々の忙しさから運動をする機会が少ない方でも気軽に参加できる体験型イベントに出展し、モルックを通じて健康意識を高める機会を提供しました。
3.ラジオ体操の実施
創業当時から健康経営のもと、毎日朝礼時にラジオ体操を実施。
4.オフィス健康器具の整備
一人一人のワークスタイルに合わせた対応を行うため、全席自動昇降デスクを完備。
また、バランスボールなどの健康器具を整備し、健康を意識しながら働ける環境を整えています。
■ 「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度です。今年は1,246社が認定されており、そのうち57社がシルバー認定となっております。
(スポーツ庁HP:スポーツエールカンパニー2024の認定)https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html